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キムタク解雇?家が爆破?リッチマンプアウーマン超える。月9プライスレスがいよいよスタート。現代社会を描写。エリート営業マンが [芸能]

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人気グループ「SMAP」の木村拓哉さんが、10年5月から放送された「月の恋人〜Moon Lovers〜」以来、約2年ぶりに月9ドラマの主演をする「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」の初回が22日、30分拡大版で放送され、平均視聴率は16.9%だった。

木村さんの主演ドラマの初回視聴率が20%を下回るのは極めて異例ですね。

裏ではプロ野球・巨人が中日を降して日本シリーズ進出を決めたクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ最終戦が中継され、平均視聴率20.1%(同)、瞬間最高視聴率は30.6%(同)を午後9時18分に記録しており、これが影響したと思われます。


このドラマを見て率直に思ったことが、「今の日本の現代を表したドラマだな」って感じました。

エリート営業マンが、身に覚えのない罪を会社側に着せられ、解雇処分をくらいホームレス生活へ転落。
そこで、自分の力だけでお金を稼ぐことの大切さを思い知る。

会社にいたら、絶対に気づかないことでしたよね。

会社にはもともと稼ぐための仕組みが出来ている。

その仕組みどおり動いていれば、給料をもらえる。

しかし、解雇になった時点で自分の力だけで稼がなければならなくなる。

木村さんが演じる職を追われた主人公のサラリーマン金田一二三男が、ほぼ無一文になりながらも、さまざまな出会いと自身の前向きな性格で少しずつ前へ進んでいく姿を描く。

実際に、なにもかもなくなった時に気づいては遅い。

いつこのような事態が自分に降りかかってくるかはわからない。

自分の力で、金を稼ぐ、発生させることはもちろん簡単ではない。

歳をとって、40~50代で会社を突然クビになった。

そんなことは、今の時代当たり前となっている。

会社の言われるがまま、人件費を削減するために犠牲になって、黙って何もせず生きていけるのか。

絶対にお金がないと生きてはいけません。

会社をクビになっても生きていかなければならない。

そのために、なにか自分で行動しないと何も始まらない。何も発生させることはできません。

歳をとると再就職も難しい時代です。

だから、今から、若いうちからそういうことを考えて生きていかないといけません。

自分の身は自分で守らないと、誰も助けてくれないんですから。

なにかスキルを身につけておかないと、今後勝ち残って生きていくことは難しいです。

そういうことをこのドラマから感じて学んでいくことができると思いました。

中井貴一、藤木直人、香里奈らも出演し、豪華なメンバーが揃ってますね。

前回のリッチマンプアウーマンも現代社会を描写したドラマで自分は大好きだったんですけど、プライスレスもまたジャンルが違いますけど、初回からガッチリはまった感じですね。

毎週楽しみに見ようかと思ってます。

絶対になにかしら感じ取ることが出来るドラマだとおもうので。

見てない人のために、初回のドラマ内容を、抽出しました。

第1話は、「ミラクル魔法瓶」に勤める金田一(木村)は、身に覚えのない罪に問われ、会社を追われることになってしまった。上司の模合(中井)は金田一がそんなことをするはずがないと疑問を呈するが、黙っていたほうが身のためと言われ、口をつぐんでしまう。住んでいた家と携帯電話を失い、途方に暮れていた金田一だったが、幼い兄弟、鞠丘貫太(前田旺志郎君)と両太(田中奏生君)に出会い、無一文で生きるすべを学んでいくことに……というストーリー。

皆さんも何か感じ取りましょう。
そして、行動していきましょう!!


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