andymori 脱法ハーブで大暴れ！！泥酔状態でホテルのロビーで一人でロックンロール！？暴れて倒れ救急搬送。

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１日午前１１時半ごろ、東京都渋谷区渋谷のホテルで「男性が暴れている」と通報があった。
警視庁渋谷署員が駆けつけると、ミュージシャンの小山田壮平さん（２８）がロビーの床で横になり、足をばたつかせて暴れていた。

小山田さんは３人組ロックバンドのａｎｄｙｍｏｒｉ（アンディモリ）でボーカル兼ギター担当。

小山田さんは１０月３１日の夜に友人と飲酒した後、一人で近くのホテルに泥酔状態で宿泊したそうです。
その際に、脱法ハーブを吸引して症状が悪化し、このような事態になった。
小山田さんは救急車で病院に運ばれたが、命に別条はない。

最初はホテル側が、救急隊を１１９で要請したが、小山田さんが動揺してさらに暴れたため、警視庁に救急隊が応援を要請し、落ち着いたところで病院に救急搬送された。
小山田さんは、１６時頃自宅に戻ってから状態が回復して深夜に警察の事情聴取を受けた。

渋谷署によると、小山田さんは「ハーブを吸った」と深夜の取り調べで話し、ロビー付近で脱法ハーブとみられる植物片が見つかったようだ。
同署は小山田さんが脱法ハーブを吸引したとみて、入手経路などを調べる。

脱法ハーブの危険性を問われている今のご時世、このような事件はあとを絶たないですね。

この件で、小山田さんが刑事処分を受けることはないでしょうが、行動は不適切であり、彼らのファンに多大な迷惑や心配をかけたことは確かだろう。

しかし、芸能人やアーティストのドラッグ関係の話は尽きませんね。
「芸能人はそんなもんなのかな。」って思ってしまいます。
もうこんだけ事件が立て続けに起こってしますと、そういう目で見られてしまいますよね。
確実にファンの中でも引いてしまう人、ファンを辞めてしまう人が必ず出てきます。
それだけ、影響があるんですよね。
軽はずみな行動ってだけでは済まされません。

いい事なんて一瞬の快楽だけでしょう。

その後は、体にも悪いし周りの人間関係にも悪影響を及ぼします。
そんな先の事も想定して考えて行動出来ない人がテレビに出ていいのかって謎です。
芸能人って影響力半端じゃなくあると思うんで。
中には悪い例としては、憧れていた芸能人、アーティストがドラッグをやっているからといって
ファンのなかでも「自分もやってみよう。」と悪い発想をしてしまう可能性だって考えられる。

だからこそ、芸能人という立場で軽率な行動は辞めていただきたいものですね。

今回の件で、ａｎｄｙｍｏｒｉのファンは必ず減ったことでしょう。

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タグ：ａｎｄｙｍｏｒｉ 小山田 脱法ハーブ ロック ドラッグ バンド